ロイヤルカナンドッグフードって良いの?悪いの?どっちなの?

世界中で人気のドッグフード、ロイヤルカナンの品質、安全性、価格などを犬種別、病気疾患別、生活習慣別などの多方面から評価分析するサイトです。多くの種類があるなかで、愛犬にピッタリなドッグフードを見つけることができます。他のフードからの切り替えにも参考になります。

ロイヤルカナンってどんな種類があるの?

世界中に10万を超えるといわれるドッグフードの種類。

その中でも1ブランドで断トツの種類の多さを誇るロイヤルカナン。

ありとあらゆるパターンを想定して分けられている。

その中で自分の犬はこれだ、とピンポイントで選ぶことができます。

確かにこの中から探し当てて選ぶと、オーダー的安心感と信頼感は増します。

ちょっと見てみましょう。

 

大きく分けて、

①飼い主向け

②プロ向け

③獣医師向け

の3つに分かれます。

 

①飼い主向け

一番客層の多いところです。

ここから細かく分かれます。

 

●犬種別・・・・大きく14種の犬(チワワ・ダックスフンド・プードル・柴犬・

ヨークシャーテリア・マルチーズ・シーズー・ミニチュアシュナウザー・パグ・

キャパリアキングチャールズ・フレンチブルドッグ・ラブラトールレトリーバー・

ゴールデンレトリーバー・ジャーマンシェパード)別に分かれ、それぞれの犬用に栄養素の種類や配合を変え、粒の大きさや形までも犬別に開発しています。

 

 

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●体のサイズ別・・・超小型犬(4㎏以下)、小型犬(~10㎏)、

            中型犬(~25㎏)、大型犬(26㎏~)に分かれます。

 

これがそれぞれに、

●年齢別・・・授乳、離乳期(~2カ月)→成長期(2~10カ月)→成犬期(~8歳)

        →中高齢期(~12歳)→高齢期(12歳~)に分かれます。

 

そのため、「超小型犬の成長期」とか「大型犬の高齢期」など自分の愛犬にマッチしたセミオーダー的な選び方ができます。

 

 

 

また、このほかにも、 

●ライフスタイル別・・・・外出の多い犬と、部屋の中にいることの多い犬とに分けられます。

 

お出かけ派(アーバンライフ)→外出の多い犬は外でのストレス刺激が多い。ストレスに強い抗酸化成分を含んだフード。

お留守派(インドアライフ)→超高消化性たんぱく質を使用して消化率を高め、フンの臭いを軽減するフード。

 

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このようにたくさんの中から自分の愛犬に合ったドッグフードを探すことができ、

年齢や体調の変化に応じたフードを選ぶことができます。

 

②プロ向け

ブリーダーやトレーナー向けのドッグフードです。

それぞれのドッグフードに「PRO」が付くと、競技会に出るスポーツドッグや

ワーキングドッグのように、瞬発力や筋力、持久力を求められる犬用のドッグフードになります。

パフォーマンスを高めるために炭水化物を豊富にし、関節を守るためにオメガ3系不飽和脂肪酸を含み、健康維持に抗酸化ビタミンを加えたりします。

もちろん室内犬のような普通の犬用にも「PRO]はあります。

たんぱく質などの食材の品質そのものが高品質になります。

どのフードも特別な栄養バランスに配慮されています。

 

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③獣医師向け

飼い主は獣医師の指導の下に与えることになります。

ロイヤルカナンの中で最も特徴的な分野です。

動物病院から支給されたり勧められるのは、ほとんどがロイヤルカナンかヒルズ。

中でもロイヤルカナンは、食事療法食、栄養補完食、総合栄養食に分かれきめ細やかなサポートを提供します。

 

【食事療法食】・・・獣医師の指導のもと、各病気や疾患の治療サポートをします。

          糖尿病、アレルギー、肝臓病、腎臓病、関節炎など幅広い疾患に

          対応しています。

 

  

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【栄養補完食】・・・水分や電解質の補給時にサポートします。

 

   

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 【総合栄養食】・・・病気でもないけど健康でもないような場合に使用します。  

          皮膚の健康維持や肥満解消、消化器官の調整、老齢犬のケアなどに

          適しています。

 

 

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以上、大きく3つの種類に分かれて、数多くのフードがあります。

飼い主用だけでも、初めて見る人はどれを選んでいいのか、選んだもので本当に間違いないのかと不安になるほどたくさんあります。

でもその中から自分の愛犬にぴったり合ったフードがあれば、納得した安心感を得ることができます。

 

他社では犬種やサイズに関係なく1種類のドッグフードしか販売していないところもあります。これはこれで自信があって1種類に絞っているのでしょう。

 

人間に例えてみます。

人間用の食事がヨーロッパ系用、アジア系用、アフリカ系用と分かれていて、

体格が、身長170センチ以下、170センチ以上、体重60キロ未満、60キロ以上、100キロ

超、により食品の成分に違いがあり、年齢が10歳未満、20歳未満、30歳以上、50歳以上、老人用がそれぞれ消化率、たんぱく質量、エネルギー量を適正に配合した料理が提供されたら。

 

これはどうなんでしょう。ちょっと首をかしげる人がいれば、いいんじゃない、と受け入れる人もいるかも。

日本人は西洋人に比べて腸が長いと聞きますし、西洋人は日本人よりもアルコールに強いとも聞きます。

また、同じ日本人でも、育ち盛りの子供と70歳のお爺さんとは食べるものが違っても当たり前という気がします。

 

ということは、ロイヤルカナンの発想は人間社会の食事形態より先に行っているかも。

人間の食事よりドッグフードが進歩してるということですか。

もう少し考えてみます。

 

犬種や体格、年齢に関係なく1種類の高品質なドッグフードで充分、という発想や、

ロイヤルカナンのようにそれぞれの犬に適した個別のドッグフードがベスト、という発想もあるなかで、ここが飼い主の出番です。

自分の愛犬をよく見て、そして決断するのです。

 

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ロイヤルカナンの定義「犬は雑食」 に続く