ロイヤルカナンドッグフードって良いの?悪いの?どっちなの?

世界中で人気のドッグフード、ロイヤルカナンの品質、安全性、価格などを犬種別、病気疾患別、生活習慣別などの多方面から評価分析するサイトです。多くの種類があるなかで、愛犬にピッタリなドッグフードを見つけることができます。他のフードからの切り替えにも参考になります。

犬の肥満とロイヤルカナン満腹感サポート

犬の肥満ってどの程度から言うの?

最近は太った犬を見ることが増えてきました。

他人の犬って客観的に見れるので、太っているのが解りやすいです。

ところが自分の愛犬となると、毎日見てるがゆえに、かえってなかなか解らないものです。

 

犬種ごとの標準体重を調べて比べるのもいいですが、個体差もあります。

この解決方法として、写真を撮っておくことをお勧めします。

3カ月おきに上からと横からの2枚を取っておくのです。

解りやすいのは上から見た時の腰回りと、横から見た時の腹の下がり具合です。

 

いつもと変わらないように見えても、あれ、腰のくびれが無くなってる、とか腹が下がってきた、など変化に気が付くときたあります。

 

肥満って体に悪いの?

ちょっとぐらいぽっちゃりしてた方が可愛い、という人もいます。

でも肥満が続くといろいろな所に弊害が出ます。たとえば、

 

①心臓病

心臓は体の隅々まで血液を送ります。

肥満によって体の容量が増えるということは、それだけ心臓の負担が増すということです。

ちょっと散歩したぐらいでも歩くのを止めて苦しそうにします。

その他咳をすることが増えたり、呼吸が荒くなったりします。

 

②足腰への負担

肥満によって腰や股関節を痛めやすくなります。

ソファーから飛び降りた時に足を捻挫したり、変形性関節症になることもあります。

胴長短足犬では椎間板ヘルニアの可能性も出てきます。

症状が悪化して神経を痛めると、完全に回復するのは困難になります。

 

③糖尿病

肥満が原因で糖尿病になることがあります。

糖尿病は体のいろんな場所に病気を併発します。

犬でよくあるのは眼の白内障です。

最悪失明の恐れもあるので早めの治療が必要です。

 

④麻酔が効かない

肥満が進んで体内の脂肪量が増えると麻酔の投与量のコントロールが困難になり危険です。

効きすぎたり効かなかったりするのです。

 

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肥満の治療はどうするの?

ポイントは摂取エネルギーを抑えて、消費エネルギーを増やすことです。

 

●食餌管理

太ってしまった犬の体重を落とすのは、簡単そうですが注意が必要です。

単純にドッグフードの量を極端に減らすと、1日の必要な栄養量が不足することがあります。

健康を維持しながら体重を落とさないといけません。

専用の食事療法食を利用する方法もあります。

上手に摂取エネルギーを抑えましょう。

 

●適度な運動

体重を落とそうと急に激しい運動をするのはいけません。

太った犬がいきなり激しい運動をすると、心臓や関節に大きな負担がかかり危険です。

それよりも毎日散歩を続けることを心がけましょう。

少しづつ無理のないように消費エネルギーを増やしていきましょう。

 

ロイヤルカナン満腹感サポート

ロイヤルカナンには「満腹感サポート」と「満腹感サポートスペシャル」があります。

どちらも減量を必要とする犬向けに特別に調整された食事療法食です。

主な特徴として次の通りです。

 

①満腹感

摂取カロリーを制限しても食事量を減らさないように、食物繊維を増量しています。

 

②ビタミン・ミネラルの調整

カロリー摂取量を制限しても必要なビタミン・ミネラルを確保できるように配合しています。

 

③高タンパク

減量時の除脂肪体重を維持するためにたんぱく質を自社比65%増量しています。

 

④骨と関節の健康維持

体重過多により負担が増す骨と関節に配慮して、オメガ3系脂肪酸やグルコサミン、コンドロイチンを配合しています。

 

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まとめ

健康を維持しながら減量していくのはなかなか難しいものです。

その場合、食事療法食をうまく利用するのがいいでしょう。

 

ただ、肥満は飼い主によって予防できます。

適切な食餌量と適度な運動を普段から心がけていれば、肥満になる前に調節することが可能です。

「愛犬の肥満は飼い主の責任」を肝に銘じて対応してほしいと思います。

 

ロイヤルカナンと犬のデンタルケア に続く