ロイヤルカナンドッグフードって良いの?悪いの?どっちなの?

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ロイヤルカナンと五大栄養素 その4 ビタミン③

水溶性ビタミン

★ビタミンB群

ビタミンB群は生きるためのエネルギーを作るのに欠かせない栄養素です。

ビタミンB群はどれかひとつだけでは効果を発揮しにくく、お互い助け合いながら働きます。

あらゆる種類の酵素の補酵素として働いていて、代謝ビタミンと呼ばれています。

犬においてはこの中からB2、B3、B5、B12について述べます。

 

★ビタミンB2

脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進し、タンパク質、脂肪、炭水化物の代謝を促進して皮膚や粘膜の健康維持に関わります。

ビタミンB2は「美容・発育のビタミン」とも言われています。

 

ビタミンB2は黄色の針状結晶で、数かなにおいがあります。

水溶性ですが、水にはやや溶けにくいです。

紫外線や光に対しては分解されやすいのでビタミンB2を含む食材は冷暗所に保存するほうがいいです。

 

●ビタミンB2の効果

●皮フの健康維持と被毛の質を高める

ビタミンB2は、補酵素としてたんぱく質の合成に関わり、細胞の再生や、皮フ、被毛を作り出します。

また、粘膜を保護する効果があり、目や舌などの粘膜の健康維持にも効果が期待できます。

●脂肪からのエネルギー生成

酵素が脂質を分解する時に、ビタミンB2が補酵素として酵素の働きを助けます。

 

●ビタミンB2を含む食材

鶏や豚のレバー、牛乳、ヨーグルト、納豆、卵、アーモンドなど

 

●犬のどんな時期に有効か

○成長期の子犬

○皮フや被毛が荒れているときの改善

○粘膜の健康維持

 

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 ★ビタミンB3

 ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、タンパク質・脂質・炭水化物の代謝に不可欠です。

犬では必須アミノ酸のトリプトファンから合成されます。でもそれだけでは一日の必要量に満たないので食材から摂取する必要があります。

ビタミンB3は細胞の成長には不可欠であるうえ、ホルモンの合成にもかかわるビタミンです。

 

●ビタミンB3の効果

●皮フの健康維持

他のビタミンB群やアミノ酸とともに、セラミドの合成を促進し、皮フを乾燥から守る働きがあります。

また、皮膚のバリア機能にも関わりがあります。

ビタミンB3が欠乏すると、後ろ足や腹部に皮膚炎が起きることがあります。

●タンパク質の合成

 

 

●血液の循環機能の向上

高脂血症の改善にもつながります。

 

●ビタミンB3(ナイアシン)を含む食材

さば、いわし、その他の魚介類、豆類、乳製品

 

●犬のどんな時期に有効か

○皮ふの健康維持

○高脂血症の改善

 

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ロイヤルカナンと五大栄養素その4 ビタミン④ に続く