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ロイヤルカナンドッグフードって良いの?悪いの?どっちなの?

世界中で人気のドッグフード、ロイヤルカナンの品質、安全性、価格などを犬種別、病気疾患別、生活習慣別などの多方面から評価分析するサイトです。多くの種類があるなかで、愛犬にピッタリなドッグフードを見つけることができます。他のフードからの切り替えにも参考になります。

ロイヤルカナンと五大栄養素 その5 ミネラル①

ミネラルってどんなもの?

ミネラルとは動物の体を構成する元素のうち、酸素・水素・炭素・窒素を除いたものをいいます。

ビタミンと同様にごく微量で体の機能維持や調節に欠かせない栄養素です。

ビタミンとの違いは、ビタミンが元素からなる有機化合物であるのに対し、ミネラルは元素そのものだということです。

 

ミネラルは体液の量や酸性・アルカリ性の調整や筋肉や神経の調節にも欠かせません。

その他、タンパク質、炭水化物、脂質の代謝にも深く関わっています。

 

ミネラルには「主要必須ミネラル」と「微量必須ミネラル」に分かれます。

●主要必須ミネラル

①カルシウム (Ca)

②リン (P)

③カリウム (K)

④ナトリウム (Na)

⑤塩素 (CI)

⑥マグネシウム (Mg)

●微量必須ミネラル

⑦鉄 (Fe)

⑧銅 (Cu)

⑨マンガン (Mn)

⑩亜鉛 (Zn)

⑪ヨウ素 (I)

⑫セレン (Se)

⑬フッ素 (F)

⑭コバルト (Co)

 

ミネラルの役割は?

 1.体の構成材料として働く

骨や歯などの硬組織や軟組織

2.生体機能の調節

体液中にイオンとして存在し、酸性アルカリ性や浸透圧の調整をしたり、神経の伝達の働きをします。

3.酵素やビタミン、ホルモンの構成成分になります。

 

ミネラルは過剰も不足も危険

ビタミンは必要量の数倍摂取しても体の異常は起きませんが、ミネラルは必要量の数倍程度で体に害を与えることがあります。

 

また、不足すると、いろいろな欠乏症が出てきます。

日本人は全体的にミネラル不足と言われています。

もともと火山地帯の日本は土中にミネラル分が少なく、外国と同じ量の食事をしても摂取できるミネラルは不足気味です。

 

これを補うためにミネラルを意識した食材を食べたり、サプリメントを活用するのもいい方法だと思います。

 

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◎主要必須ミネラル

①カルシウム (Ca)

カルシウムは骨や歯などの硬組織をつくります。

人間においては日本人が最も不足しやすい栄養素と言われています。

犬においては、通常は骨粉としてドッグフードに配合されています。

 

魚類や鳥類、乳製品に含まれています。

ブロッコリーやキャベツにも適度に含まれています。

体内のカルシウム量の調節はリンと密接に関係します。

犬の場合、カルシウムとリンの適正な割合は1対1です

 

●体内での働き

骨や歯を作り、出血を固めたり、筋肉の収縮にも作用します。

また、神経の興奮を抑える働きもあり、イライラを抑える効果もあります。

 

●カルシウムを含む食材

小魚、ヨーグルトなどの乳製品、大豆など

 

●犬のどんな時期に有効か

○成長期の子犬

体の成長時、骨の形成に適量が必要

○高齢期の老犬

骨の健康維持

 

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ロイヤルカナンと五大栄養素その5 ミネラル② に続く