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ロイヤルカナンドッグフードって良いの?悪いの?どっちなの?

世界中で人気のドッグフード、ロイヤルカナンの品質、安全性、価格などを犬種別、病気疾患別、生活習慣別などの多方面から評価分析するサイトです。多くの種類があるなかで、愛犬にピッタリなドッグフードを見つけることができます。他のフードからの切り替えにも参考になります。

ロイヤルカナンとダイエット

犬にも頻発する肥満

社会が豊かになると人間も犬も体が豊かになるものです。

別の言い方をすれば「肥満」ですね。

歴史的に見てもほとんどの時代、満足に腹いっぱい食べれたのはここ最近のことです。

それまではまさに、「生きることは食べること」だったのです。

 

犬も50年前まではエサといえば人の食べた残りでした。

今のようにドッグフードの成分をチェックするなど夢にも思ってなかったでしょう。

 

ところが現代では人も犬もちょっと油断すると、すぐ体重が増えます。

あっという間にベルトがきつくなったり、シャツが窮屈になったりします。

ミニチュアダックスやコーギーなど、胴長短足犬は腹が地面につきそうになります。

 

余談ですが、残飯をあさって食べてる浮浪者の方々の血液検査をしたら、高脂血症や高血糖の人が少なくなくびっくりした、というニュースもありました。

低所得者の人がよく食べる食事が高カロリーで、裕福な人が食べる食事が低カロリーという光景もよく見るようになりました。

世の中豊かになったんですね。

 

 肥満になった原因は?

さて、豊かになった世の中で室内飼いが増えて、摂取カロリーは過剰気味、散歩が少なく運動不足、などの理由で愛犬の肥満が進みます。

 

意外に飼い主は気が付いていない

実は犬の肥満の多くは飼い主が愛犬の肥満を気付いていないことがあるんです。

室内飼いで毎日顔を合わしていると、かえって太ったことが解らないものです。

また、仮に気が付いていても、多少肉付きがいい方が可愛いらしく見えていい、と思ってそのままにしておくこともあります。

何かの原因でペット病院に行ったときに、獣医さんから「太りすぎです。このままではヘルニアの危険があるし、心臓にもよくありません。」と言われて初めて重大さに気が付きます。

 

まめに写真を撮ること

毎日見ているから気付かない変化を写真は明確に教えてくれます。

何気なく撮った写真を見てるうちに、「あれ?1年前はこんなに痩せてたの?」とビックリします。

腰のくびれがいつの間にか無くなってたり、以前は顔がもう少し長かったのに、など写真を見て今を発見することがあります。

普段から写真を撮っておくことです。

体形以外にも毛ヅヤやの変化、白髪の増加、目の色の変わりなど愛犬の健康管理にプラスになること間違いなしです。

 

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で、どうしたらいいの?

愛犬のダイエットに焦りは禁物

●食事について

仮に獣医さんから2キロは減らさないと、と言われても 焦ってはいけません。

60キロの人間が2キロ減らすのと、12キロの犬が2キロ減らすのとでは、体の負担が全然違います。

同じ2キロが、人間にとっては3%でも、犬にとっては17%になります。

 

ドッグフードの量を急激に減らすと、犬がもっと欲しいと泣いたり、ストレスをためたりします。

それだけでなく、急に栄養摂取が減ると、脂肪だけでなく筋肉まで落ちたりします。

これは「不健康な痩せ方」になります。

 

無理なく脂肪を落とすためには低カロリーなドッグフードを量を変えずに与えることから始めるといいです。

人間のように短期間で成果を出そうとせず、半年から1年かけて5~10%落とす計画を立てたほうが長続きします。

 

ロイヤルカナンでは、体重管理が必要な肥満傾向な犬のために、サイズ別の

ウエイトケア」シリーズがあります。

 

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高たんぱく質(30%)、低脂肪(11%)設計によって筋肉量を維持し、体重増加を抑えます。カロリー摂取量を15%削減することで、適切に体重を減少させます。

また、満腹感を充分に得られるように食物繊維を独自のブレンドで配合してあります。

 

●運動について

運動と言っても固く考えることはありません。「散歩」で結構です。

これも焦ってはいけません。

もともと肥満傾向の犬は散歩を嫌がりがちです。

太った人間が運動するのを嫌うのと同じです。

 

そんな犬を散歩に出す時は、急に長い時間、長距離を歩かせるようなことは良くありません。

重い荷物を背負いながら歩くようなものですから、無理をすると骨や筋肉を傷めかねません。

それよりは、毎日散歩に連れて出るくせを付けるべきです。

できる人なら1日2回出れたらベストです。

 

今回は健康な成犬をイメージして書きました。

避妊・去勢後のホルモンバランスの異常からくる肥満や、高齢犬が運動不足で肥満になる場合は当てはまらない部分もあります。

 

ポイントはその犬を見ながら、その犬に合ったペースで無理のないダイエットをすることです。

すべては健康を第一にしたプランを立てることです。

 

ロイヤルカナンと添加物 に続く